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REAC/TSにおける被ばく医療に関するトレーニングコースに参加

 放射線物理学部門を兼務する細田正洋講師が、医学科4年生2名と米国テネシー州オークリッジにあるREAC/TS(放射線緊急時支援センター/研修施設: Radiation Emergency Assistance Center/Tr...
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【弘前大学被ばく医療総合研究所】講演会開催のご案内(3月27日(水))

 このたび、被ばく医療総合研究所では、米国ウッズホール海洋研究所 上席研究員ケン・ブッセラー博士をお招きして、下記のとおり講演会を開催することとなりました。  事前申込みは不要ですので、この機会にぜひご参加...
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被ばく医療総合研究所放射線物理学部門助教公募要項

1.募集人員 助教 1名 2.所属 教育研究院地域イノベーション学系 戦略的融合領域 (教員組織) 3.専任担当 被ばく医療総合研究所 放射...
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エルゼビアの国際学術誌「Radiation Measurements」において2018年の最も評価の高い査読者(Most Valued Reviewer)の一人に選出

 本学被ばく医療総合研究所放射線物理学部門の床次眞司教授が、ELSEVIERが刊行する放射線計測に関する国際学術誌「Radiation Measurements」に投稿された論文に関して2018年における最も評価の高いレフェリー...
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原子力災害時の甲状腺被ばくモニタリングに用いられるγ線スペクトロメータの性能に関する比較研究に関する論文がHealth Physics誌に掲載

 放射線物理学部門の床次眞司教授のグループは、2011年4月に浪江町内に滞在していた住民や南相馬市からの避難住民に対する甲状腺被ばくモニタリングを実施しました(Tokonami et al. Sci Rep. 2012)。この経...
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チュラロンコン大学工学部との部局間連携協定締結および放射線科学研究に関するセミナーを開催

 平成30年12月21日に被ばく医療総合研究所(所長:床次眞司)はタイ王国・チュラロンコン大学工学部(学部長:Supot Teachavorasinskun)と連携協定を締結いたしました(写真1)。それまで、被ばく医療総合研究所...
福島県浪江町支援活動

浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

 放射線生物学部門では、11月22日(木)~25日(日)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやプラナリアを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量...
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「International Journal of Environmental Research and Public Health」の特別編集号について

 当研究所放射線物理学部門の床次眞司教授と被ばく医療学部門の柏倉幾郎教授が、この度「International Journal of Environmental Research and Public Health」...
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タイ・バンコクにあるチュラロンコーン大学において教育・研究活動を開始(放射線物理学部門)

 2018年7月26日から9月10日にかけて、放射線物理学部門の床次眞司教授がタイ王国バンコクに所在するチュラロンコーン大学工学部原子核工学科に客員教授として着任し、教育及び研究活動を行いました。このプログラムはチュラロンコーン...
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放射線により誘発されるゲノムの不安定化(放射線誘発遺伝的不安定性)に年齢依存性が存在していることを発見 (放射線生物学部門)

 放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは、放射線を照射したマウスの造血幹細胞において生じるゲノムの不安定化に年齢依存性が存在することをRadiation Research誌に発表しました。  放射線を被ばくし...
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